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10年目の熊手

みなさん、2022年ももうすぐ終わりですね!

この季節になると恒例の熊手を新しくする儀式(節目)を行っています。

創業からもうすぐ10年とは長かったようであっという間に過ぎ去ったとも言えます。

現状コロナ禍になって非常に厳しいこともありましたが、こうして無事に生きている

ことが何よりのありがたいことです。以前勤めていた会社で、社長はじめ、幹部連中に連れられて浅草の大鳥神社で熊手を新しくして、そのあと鰻を食べた思い出がよみがえります。年が明けると仕事始めにお参りに行き、当時競馬はやらなかったので参加はしませんでしたが、幹部連中は、浅草場外に金杯を買いに行くとその場で解散。もちろん下っ端社員たちは、お客様への新年あいさつ回りにサボることなくいきました。そういえば会社に帰る途中で(社用車で分乗していったので・・・)和風高級?ファミレスでみんなで食事をしたのが今となっては平和だなと昭和ノスタルジーを感じてしまうのでした。(当時はすでに平成でしたが・・・)

新しい熊手で2023年から新たな10年史を綴ろうと決意したのでした。

(私達は、地元の足立区花畑の元祖大鳥神社様でご利益を享受しています)感謝!!